DECEPTIKON / PRESIDIO

DECEPTIKON / PRESIDIO PROJECT MOONCIRCLE 2015
2015年ドイツベルリンのレーベルPROJECT MOONCIRCLEからリリースされた彼のフルアルバム。
新品。今回のアルバムは時代の流行を追いかけるタイプの作品作りをやめた彼のサンフランシスコからさかのぼるバックボーンを感じる事の出来るドリーミーで切ない中にしっかりとしたビートがいざなう懐かしくも美しい世界観。お勧めです。



DECEPTIKON (PROJECT MOONCIRCLE / MERCK )
2004年マイアミ発のレーベルMERCKよりリリースした12インチシングル(2000copy)は発売後数ヶ月でsold out。及びデビューアルバム"Lost Subject"も日本で記録的なセールスをあげる。2006年自身のレーベルDeceptikon Industriesを立ち上げ、精力的にMIXcdなどをリリース。自身の活動とは別にelectronic pop project “x.o.x."でも作品を手がけている。また、US NIKEのDVD、USのサーフィン系TV SHOWなどに楽曲を提供し、注目を集めている。Daedelus, Richard Devine, Machine Drum, Lusine, edIT, Dose One, Blue Scholars, Deru, Safety Scissors, [A]pendics Shuffle など数々のアーティストとの競演もこなし、リリース作品だけではないLive Setが彼のファンを魅了する魅力の一つでもある。
サンフランシスコ出身のZack Wrightとしても知られるDeceptikonは、北アメリカのエレクトロミュージックシーンにおける老練家である。
多大な影響力があったが、残念なことに今は存在しないアメリカのヒップホップ/IDMレーベルであるMerck Recordsからデビューアルバムをリリースしている。同レーベルはMachinedrumやTychoJimmyやEdgarも所属。
Merckよりリリースした12インチシングル(2000copy)は発売後数ヶ月でソールドアウトし、日本やヨーロッパにおいて即座に熱狂をもって受け入れられるようになる。
このEPに続いて、広範囲にわたり絶賛されたフルデビューアルバム“Lost Subject”をリリース。このアルバムでは伝説的なヒップホップ活動者であるOkayplayerが “Dillaに匹敵する者が現れた・・・
…” と言明している。
北アメリカと日本でのツアーを終えると、 トレンドを避け、長きにわたって賞賛されるであろう音楽をつくることに命を懸ける内省的で思慮深いプロデューサーであるとして、その地位を強固なものとした。
Deceptikon名義でのレコーディングに加え、Wrightは映画やTVの作曲家として活動し、Nike, GoPro, Microsoft, Google, Cartoon Network’s Adult Swimなどの製品に楽曲を提供している。そして今彼はサンフランシスコのプレシディオという太平洋に近いエリアに住んでおり、今年2015年、ドイツのPROJECT MOONCIRCLEから5年振りにリリースされたばかりの彼の新作”PRESIDIO"アルバムリリースし、今最も注目されているアーティストのひとりだ。

https://soundcloud.com/dkon
型番 DCR
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